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痛いところを直接揉むのはダメ?

2020.03.05 | Category: お知らせ

一宮市肩こり・腰痛改善整体カスタマイズ整体  笑〜しょう〜のショウです。本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

さて今日のテーマは「痛いところを直接揉む施術」について書いていきます!

慢性の肩こりや腰痛があるとどうしても痛みや凝りのある部分が一番気になってしまって自分でもその部分を押してしまったり、揉みほぐしなどのお店に行っても、その凝っている部分を直接施術してもらうことも多いですよね?

今日はこれがどうなのか?というのがテーマなんです。

あなたはどう思ってますか?

以前にもお話ししたりテレビなどでもよく言われていることなのですが、「痛みがあるところに原因がある事は少ない」と言われています。

これは腰痛や肩こりの原因がはっきりとしていないためによく言われます。これを踏まえれば、直接の施術が改善に繋がるのか?という質問にはノーと言えます。

しかし、直接押されると気持ちいいと思う方もいるのです。なのでこの施術そのものがダメではないという事はわかります。

でもでも、凝っているのには理由があります。

例えば・・・

筋肉を使いすぎたことによって硬くなってしまったことで血流が悪くなり凝りが出てしまっている。

姿勢の悪さによって筋肉が引き伸ばされてしう事で伸びたまま、血管の刺激が弱くなり血流障害を引き起こして凝りを発症してしまっている。

この二つのケースの場合最初の場合であれば硬くなってるので、押したり、揉んだりすれば柔らかくなることもあるでしょう。この時に硬い筋肉をほぐそうと強く押しすぎてしまうと筋肉の繊維は破壊されてしまい、「揉み返し」(※揉み返しとは?詳しくは揉み返しの文字をクリック)が起こることになります。

しかし、もう一方の引き伸ばされている筋肉の場合。この場合筋肉を柔らかくするために押したり、揉んだりしたところでその部分には何も変化が起こりません。むしろ筋肉の繊維を痛めてしまうことになりかねません。これは良くありません。

このように直接凝っている部分を施術する事は状況によってはアリだし、無しとも言えるという事です。

そもそも痛くなったところだけ施術しても全くと言っても良いほど改善に対しては効果はありません。

ただ、心地よさはあるかもです笑

 

結論

凝っているところを直接施術するのは場合による!

そして、改善するためには直接施術するだけでなく原因となりうる部分の施術も必要!

という事です。

今日はこれでおしまい!

 

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