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帝王切開の場合の骨盤ベルトって・・・

2019.10.22 | Category: 産後,マタニティ

こんにちは!

一宮市肩こり・腰痛改善整体カスタマイズ整体  笑〜しょう〜のショウです。本日もブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。今日のテーマは「帝王切開の場合の骨盤ベルト」についてです。

 

前回までのブログで、産後の骨盤の状態がどうなるか?

という事や骨盤ベルトにに関してお伝えしてきましたが、その中で「帝王切開」という出産方法の場合についていろんな方からご質問いただいたので、今日はその場合骨盤ベルトはどうしたらいいのか?をお伝えします。

 

先に帝王切開の場合には、出産で大きな骨盤の変化がないので産後骨盤ベルトは必要ないのでは?というご質問がありました。

 

これに関する答えは、「出産をした方は、出産方法がどうであれ必要です。」という答えです。

理由としては前回までのブログでお伝えしているので省略させて頂きますね。

 

次に、帝王切開の場合腹部を横、もしくは縦に切開している為、骨盤ベルトを巻くと当たって痛いのですが、それでもするべきですか?という質問がありました。

この答えとしては・・・

 

「傷に当たるならそのベルトはやめておきましょう。」やはり、傷口はなるべく目立たないように最小限の切開にしてあるので、傷口を刺激してしまい、その部分に炎症などが起こってしまっては、傷の治りも遅いだけでなく、痕も残りやすくなってしまうので気をつけましょう。

 

あれ?でも、さっき「出産方法にかかわらず骨盤ベルトは必要」って言ってなかったけ?って思われましたよね?

そうです、した方がいいんです。

ではどうしたら???

 

それは、骨盤ベルトの種類を変えてみる事です。

通常の産後の骨盤ベルトは細いため傷口にちょうど当たってしまう可能性が高くなってしまうので、幅の広い骨盤ベルトを使用すると傷口だけにかかることは少なくなるのでいいのですが、つけたり取ったりはちょっと面倒かも。。

 

それより今はリフォームインナーといった骨盤全体を覆う下着のようなものも(着圧ソックスの骨盤版みたいなやつ)あるので、それの方が割と使いやすいかもしれませんね。

固定の力としては少し劣りますが、傷のことを考えたら一番いいかもしれませんね!

 

今日はここまで!

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