帝王切開の場合の骨盤の状態。
こんにちは!
一宮市肩こり・腰痛改善改善整体カスタマイズ整体 笑〜しょう〜のショウです!本日もブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今日のブログのテーマは「帝王切開の際の骨盤の状態」についてです。
出産の際には女性ホルモンの関係で産道が広くなるための準備によって大きな赤ちゃんが生まれる。ということを以前ブログに書きました。その際に骨盤は周囲の関節は大きく動いてしまいその結果戻りが悪いと歪んでしまうのですが、、、
では、帝王切開の場合の出産に関しては産道を大きく開く必要性がないし、大きな赤ちゃんを産道から産む訳ではないので骨盤は歪まないから、産後のケアは必要ないのでは?
こんな声を聞いたので、そのことについて書きます。
その答えは・・・
当然必要です!
理由としては前回もお話した「リラキシン」という女性ホルモンの影響があるからなんです。
このホルモンは、妊娠初期から産後8週目まで分泌されているためこの時期までは靭帯が緩みやすい時期となっている為、自然分娩であっても帝王切開であってもどちらも骨盤が歪んでしまうことが多いのです。
帝王切開だから骨盤は大丈夫なんてことはあり得ません。
妊娠した時点で体には大きなストレスがかかっている状態なので出産方法にかかわらず産後のケアをおススメします。
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