猫背で内臓も悪くなる？
こんにちは！
一宮市肩こり・腰痛改善整体カスタマイズ整体笑〜しょう〜のショウです。本日もブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
さて今日ブログのテーマは「猫背」と「内臓」のことについて書いていこうと思います。
猫背の説明に関して前回までのブログをご覧いただければと思います！
さて、猫背になると本当に内臓まで悪くなってしまうんでしょうか？
ではそれはなぜなのか？
ということを説明していこうと思います。
では、結論から、
猫背になってしまうと内臓の働きは悪く・・・・
なる可能性があります！もちろん何も起こらない人もいると思います。
しかし、猫背によって不調が出てしまう可能性があることも事実です。まあ、姿勢も良くないしならないことが一番いいですよね？
さて今日はそのなぜか？というところをお伝えできればと思ってブログ書いてます！
猫背になってしまうことで、背骨の一部である胸椎と胸椎の間の間隔が広くなってしまうことで、筋肉が引き伸ばされてしまうことで関節の動きも悪くなってしまうんです。
これは、背中が張ってしまう原因としてもお伝えしました。
背骨の間（関節）から神経も出ているんです。
神経は脳から始まり、背骨を通って全身に張り巡らされています。その背骨からいろんなところに神経が出ているんですが、その出口が背骨と背骨の間に存在するんです。
しかも。猫背によって崩れる背骨の一部の胸椎から出る神経は。心臓・肺・肝臓・脾臓・胃・小腸などの臓器につながっているんです！！
そんな大事な神経が存在する関節が硬くなってしまったり、歪んでしまったらどうなるでしょう？
脳からの指令を神経を通して伝えているのに、うまく伝わらなくなっちゃうんですね！！
例えば・・・
何かを食べれば、胃が勝手に消化してくれますよね？あれって、脳が胃に「消化してねー」ってお願いしてるから、できているんですよ？それが、どこかでそのお願いが届かなかったりしたら消化すらうまくできませんよね？そうなると消化不良といったことが起こりかねません。
だって指令がないんだから内臓は何したらいいかわからないですからね。
といった具合に多くの内臓が脳からの指令を神経を通じて出しているのに、関節が硬くなったりして神経を圧迫してしまったり、関節が歪んで通りにくくしてしまったりすると、内臓は働くことができないため結果として、内臓の不調として症状が現れるといったメカニズムになっています。
だらだらと書いてしまいましたがわかっていただけましたか？
要は、猫背になると脳からの指令が内臓に届きにくくなるよってことです。
超簡単でしょ？笑
姿勢は内臓にも影響するって本当に怖いですね。。あなたの姿勢・内臓大丈夫ですか？
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