野球による肩の障害!!
一宮市の整体院デスクより・・・
今日も野球をしていると起こりやすい怪我などについてお話しさせていただきます!
それにしても昨日の夜は本当に風がすごかったですね!!
東京への出張だったので帰ってこれるか不安でしたが、早めにでたおかげで雨にも降られず帰ることができました!!
さて話を切り替えて野球をしていると怪我をしやすい箇所、今日は「肩」についてです。
肩で起こりやすい怪我というのは・・・
肩の「インピンジメント」です。
肩のインピンジメントとは・・・
まずは肩の関節の構造をご覧ください。
このようになっています。
そしてこの方の関節部分が動く際に丸で囲んである部分に肩峰下滑液包や腱板と呼ばれ筋肉が存在しています。
肩関節の繰り返し動作や骨の変形、クッション(肩峰下滑液包)の磨耗により肩関節を動かしていく際に上腕骨と肩甲骨の間で衝突や腱板の挟み込みなどが起きます。
これがインピンジメントと呼ばれる状態になります。
この際、肩の上げる時の引っかかりや痛み、可動域制限、症状が進行すると夜間痛などが生じます。
腱板や関節包を挟み込んでしまい、それが繰り返し起きてしまうと関節包が炎症を起こしたり、腱板が断裂してしまったりするとなかなか痛みが治らなくなることも少なくありません!!
文書で話していてもわかりにくいと思うので動画をご覧ください。
一宮市の整体院
カスタマイズ整体 笑〜しょう〜
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