肩こりって?
あぁ〜
と言いながら首を大きく回したり、手を肩に当てて揉んだりしていませんか?
少しは気がまぎれる程度ですよね?
まあ日々こういったものを感じている方は完全に肩こりさんですね。
じゃあ肩こりってなんなんでしょうね。
基本的に症状を感じているということは体が限界だよと
私たちに教えてくれる連絡だと思って下さい。
その連絡は症状が出るまでは全く教えてくれません。
「痛みが出る手前だから体を休めてね。」
なんて優しい連絡は一切ありません。
慢性の肩こりとは、基本的な症状としては肩に付着している
多くの筋肉が姿勢や仕事、スポーツ、家事などによって過労を起こし、筋肉が硬くなってしまい血流が悪くなりさらに硬くなることで
神経を圧迫してしまい、痛みとして脳に刺激が行き、痛いと感じてしまう。
肩こりはつまり筋肉の血流障害からくるものということがいえるでしょう。
じゃあ、血流を良くしたら良くなるか?
良くなります!ただしその状態をキープするためには安定的に筋肉が伸びたり縮んだりを繰り返す、尚且つ筋肉の質を上げていくために十分な酸素量の提供や水分(塩分、ミネラル)が必要なのです。。
こんなの無理ーーーー!!!!!
100人いたら10割が無理だと思います。
じゃあ肩こりはもう治らないものか?
そうじゃありません肩こりが出にくい体づくりが大切になるんです!
一つは姿勢、二つ目は適度な運動と睡眠、これぐらいは少し頑張れはできるんではありませんか?
それが出来ないならすぐにでも私が肩こりに対して施術していきますのでご安心ください。
それ以外の方はとにかくやれることからはじめていって肩こりを軽減させていきましょう!